木製ドアをくり抜いて施工！ドア窓に「スクウェア」を使用した事例(大阪府枚方市 Y様)

今回ご紹介するのは、ドア窓に「スクウェア OG357」を使用した事例です。ダイニングの木製ドアの小窓に使用しています。「スクウェア OG357」は、ブドウが描かれたデザインのステンドグラスです。

こちらがステンドグラス設置後のお写真。ステンドグラス納品後、建具屋さんに木製のダイニング扉をくり抜いてもらい、ドア窓を施工したそうです。元々窓が付いていないドアだったのですね。ちょっとした小窓がプラスされたことで、ダイニング扉も一気に可愛らしくなったのではないでしょうか。

また、このステンドグラスには飛散防止フィルムが貼られています。万が一破損してもステンドグラスの破片が散らず、ドア窓として安心してお使いいただけます。

素板となっている「FL5」は、フロートガラス(普通透明ガラス)です。透明ガラスに描線や塗装を行っているので、向こう側が透けるステンドグラスになります。

「スクウェア OG357」について詳しくはこちら

ステンドグラスの飛散を防ぐ「飛散防止フィルム」は、普通透明ガラスのように両方フラットな場合や、片面が凸凹でももう片面がフラットな場合において加工が可能です。

ステンドグラスごとに飛散防止加工が可能かどうか記載してありますので、ご購入の際は参考にしてくださいね。

今回は、ダイニングのドア窓に「スクウェア」を使用した事例をご紹介しました。「スクウェア」は、ステンドグラスの中でもドア窓によく使用されるデザインです。正方形に収められた柄が、ドアの良いワンポイントになってくれますよ。ステンドグラスで、ドアを可愛らしく飾ってみませんか。

受付時間：09:00～18:00 (毎週日曜日・祝日定休)